この無目的的散歩は、ブログに手をつけてしまった男たちが散歩の初心に立ち帰るための場所です。
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松戸駅西口

この日の天気は曇り。幸いなことに涼しげで、実は最も散歩に適しているのがこの天気。

西口、結構栄えてますね。ほぼ初めて降りましたが、この雰囲気は期待値が高いですよ。

ここ松戸駅は、江戸川を挟んで東京都に隣接した千葉県松戸市にあります。上野駅まで20分かからなかったり、都心へのアクセスが良い。逆に言えば、「都心は松戸駅へのアクセスが抜群」ということだ。

いい。このバス停の感じ、たまらない。

一応大通り的なものはあるが、今回はそういった道からは徹底的に逸れていく。

これが松戸の縮図、かどうかは分からないが、どんな落書きやシールが貼られているかは大事だったりする。右下の女性のシールには「Makurako is watching you」の文字が。なんだろう、この敗北感。
基本的に一回の散歩でその町を知ることはできないけれど、道には多くのヒントが散りばめられている。この散歩で松戸と少しでも距離を縮めたいな。

左から、コンクリート、木、モルタル。異なる素材が見事に調和している。こういうところに人間の生活の美しさがある。ぜひオリンピックの選手たちには日本のこういうところを見ていってほしい。

標識って直角に曲がることあるんだ。

川だ

彼は亀すぎる人間なのか、人間すぎる亀なのか

気持ちはわかるけど

一応碑だよ?碑!ちょっと傾いちゃってるじゃん!

3分くらい立ち止まって読んだけど、結局なにが行われる予定だったのかわからなかった。

また川だ。さっきと同じ川かな?プランターが内側にも繰り広げられていて、歩きながら楽しめるようになっていた。こういう配置を「アリーナ型」と呼ぶ。ことにする。
歩きながら看板とかプランターとかを見るだけで、人の温かみを感じられる。松戸に来てよかった。

色落ちした看板には、シルエットだけになったキャラクターが。不思議なことにシルエットだけでも可愛げは健在。

と思ったら手抜き感全開の者たち。シルエットにこだわれシルエットに。

持ち込み方に品がないんだよなぁ。もっとこう、慎ましくもってこい!(そこじゃない)

ヤクルトの拠点を発見。これがある街は概して平和である。

公園だ。

いやあの、、そんなだんだん盛り上がられても、、、。

今の時代、こういうのも炎上するのかな。

うん。こっちは大丈夫そうだ。ここまで気を使わなくても良かったのに。

人生で初めて柵が細すぎて心配になった。問題ないんだろうけど。

子どもたちの落書きを発見。クワガタにコオロギ(?)

地面落書きにしてはクオリティ高いな。

公園の出入り口の、タイルの一部とか大きめの石とかが集まってるのってなんなんでしょうね。

以上、つつみ公園でした。

全品100円「MIRACLE PRICE!!!!」cv.自動販売機くん

ちりとりだけ多すぎる。小5の時の掃除ロッカーを思い出す。

なんだか独特の雰囲気をもった公園を発見。

てんやわんや。

なるほど。どうやらこの公園、特定の場所に子供の落書きが自由に描かれているみたいだ。素朴な雰囲気と相まって一人で笑いながら鑑賞してしまった。
特に気に入ったものを4つ紹介します。

割愛しますが、ちゃんと他のメンバーも描かれていて、ポイントが高い。衣装はLIVE AIDのを再現しています。

シンプルに一番うまいやつ。年賀状とかでもいけそうだし、運動会の守護神としても活躍してくれそうなレベル。
今どきの子は絵がうまいなあ。

続いてはこちら。デイヴィッド・リンチ顔負けの表現力。人間の脳内の根底にある暴力性みたいなものが描き出されている。リアル以上にリアルだ。

最後はこちら。「LINEスタンプにしたい」「トートバックにしたい」等々、近年この手の絵に対するボキャブラリーが増えてきていますね。私はそんな状況を歓迎します。

土手へ


先程の公園のすぐそばに土手が。江戸川ですね。

このカーブがたまらいので、風景的には代わり映えしないけどこの道を行くことにしよう。なんだか道に吸い込まれるみたい。
にしても、最高の天気だ!日が照っていたらひとたまりもなかった。
ザザーッ

ポールにカラーコーンをかぶせる文化、ここにもありましたね。 (このために土手を一回降りました)#モノの邂逅

ん?なんか畑みたいなのがある。それにお花もたくさん咲いている。なんだろう。

どうやら「江戸川松戸フラワーライン」という場所らしい。なるほど、平成7年に「緑花清流のまちづくり」として街のボランティアの方々と共に実現したんですね!いやあ。すばらしい。

せっかくなのでお花の写真を。
写真のセンスが皆無なのでポートレートでごまかそうとするも、ポートレート側もどこに焦点を当てればいいかと困り果てる始末。

見た目もいいですが、街の喧騒を忘れてひたすら心地よい風の中に漂っている気分になれます。土手にこういう場所があるの、最高だな。

ここは松戸です。よろしくおねがいします。

さて、土手を出よう。

また川だ。さっきから同じ川なのかな。

知育おもちゃみたいな構造。5〜8才でも楽しみながら作れそう。


何気なく渡った橋が結構新しかった。こうして、誰かのおかげでできた道を、当たり前のように歩けてしまっていることに感謝しないとね。

ゴミ捨て場にほうきとちりとり常備するのって普通なんでしょうか。さっきからよく見かけるけど。

鏡の破片を集めているみたい。

セーブポイントくらいのペースである。

よく見たらブロックの一つに顔が。かわいい。あざとい。

ひぇ!ひどい仕打ちだ!ひと思いに!ってやつだ。

近くの子たちも見て見ぬふりをしている。

こういう風景がなくならないでほしい。

〈PL〉?なんだろう。

なんだ、perfect liberty か。

川がうねうねしているのか。私がうねうねしているのか。

吸い込まれそうな壁画。万華鏡を見ているみたい。

きれーに色が分かれている。配線具合もそそる。

と思ったら青なのはそこだけなんかい。

これもなにかの縁だ。疲れてきたし、この青と茶色のお店で一休み。

店内は、昔ながらの喫茶店といった感じで、地元の方々で賑わっていた。
毛並みの良い看板ネコがいて、お客さんと相席するほど落ち着いてお利口さん。お店全体が温かい雰囲気に包まれていて、自然とニコニコしてしまう。
(より詳しいお店の紹介記事がありましたので気になる方はどうぞねこがいる松戸の小さな喫茶店「コーヒーショップ FUJI」)
松戸、忘れていた何かを思い出させてくれそうな場所だな。もう少し歩いてみよう。
松戸駅東口

こっちも栄えているなあ。生活するのに全く困らないのでは。あ、晴れてきましたね。

イトーヨーカドーの脇を上る。横に古い道みたいのがあって良い。

裁判所を発見。掲示板では恐ろしいほど細かい文字で、多くの何かが決定されていた。

茂りすぎて見えない。威圧感がだいぶ軽減されている。

かつてベンチだった者たち

どうやら結構な高台にいるみたいだ。なぜか「青春」って言葉が頭をよぎった。
こうなってくると、相当惹かれる道じゃなきゃ坂を降りるようなことはしたくない。

「まつどし」に気を取られていたが、右の電柱に書かれた「やさシティ」でやられた。(拡大してご覧ください)

(後で知りましたが松戸市のスローガンみたいです)

なんか山みたいになってきた。ここは本当に松戸か?

あ、良かった松戸だ。「ストップ ザ・犯罪」自動販売機で女の子とフクロウが言ってたやつだ。

さっきから登って降りてを繰り返している。
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松戸市の独特な夕方のチャイムが聞こえます。夕焼けチャイムにしてはノリノリ過ぎないかい。

いったんセーブします。いつ山から転げ落ちるかわからないので。

降ります。なんか良いから。

公園発見。おそらく川を作ろうとしていたのだな。松戸にはこれ以上いらないんじゃないか。

「あー!」
突然の飛び出し坊や。

あまり考えたことなかったけど、飛び出し坊やの効果ばっちりすぎる。

あれ!ここにも!たのしいわよねぇ。

『飛び出し看板、続々』というフレーズが最高。こどもと大人と千葉大有志によって作られているみたいです。
こういう地元の繋がりって憧れるな〜。試み自体も素晴らしいし、でかい行政にはできないことだよね。熱いなぁ〜松戸!


こんなん行くしかないじゃん。


ジャングルみたい。東京駅までは24分みたいです。

昭和31年くらいに作られたような公園。形状がちょっと「アリーナ型」である。

蝶ネクタイの枯れた砂場に、

子供の遊ぶ技術が試される謎のオブジェがあった。

くだるぞ〜。

猫。

ペットボトルキャップを集める袋がある辺り、松戸って感じしますね。

耐えってことですかね、、。

さっきの猫、逃げて!!

さて、帰ってきました。駅前のここ、見ていて飽きないなぁ。どうなってんだ。
松戸駅、ふらっと来てみけど、またふらっと来たくなるような、温かい雰囲気に包まれていた。
当たり前かもしれないけど、「人が街を作っている」ということを改めて思い出させてくれた、そんな散歩になりました。
ばいばい。
【松戸市観光協会】
【松戸市街歩きナビ】
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